河川敷の芝生まで園外保育

 今年度に入って二回目の園外保育です。

 前回は雨が降ってしまいましたが、今日は快晴のもと、気持ちよく出発が出来ました。

 かぶと組さんがてんとう組さんの手を引いて、今までの自分たちの経験をたどりながら、やさしい言葉をかけたり、車道側は自分が歩いて、てんとう組の子が危なくないように守ってあげる姿に心が育っていることを感じます。

 かやの木保育園の前を通ってごあいさつをしてきました。ちょうどかやの木の子もお散歩に出かけるところに出会え、職員室や給食室から先生たちが出てきてくれたり、2階のテラスからも手を振ってくれました。みんなとっても嬉しそうでした。

 芝生では、ブルーシートの芝滑り、岩登り、お花遊び、自分たちの遊びを思いっきり展開してきました。

 給食の先生がお弁当を届けてくれたので、みんなで木陰でおいしくいただきました。

 帰りは、暑さでくたくたになっての道中でしたが、保育園に帰ると「冷たいものがまってる!」という言葉に励まされながら、歩いてきました。

小さい子を連れて帰るかぶと組さんのつぶやき「一人で走って帰りたくなっちゃった」

本当にその通り・・・それでもこらえて、保育園につくまで手を引いてきてくれました。

おつかれさま、ありがとう!