保育への想い

社会福祉法人かやの芽福祉会は、平成28年4月1日より中津川市の民間委託を受け「こばと保育園」の保育をスタートしました。

~初代理事

西野貴美枝のことば~

かやの木保育園は、小規模であっても豊かな子育てをと願いを込めて・・・

そこには赤ちゃんの泣き声笑い声がいっぱいに溢れ・・・

生き生きとした保母さんの姿があり、預ける父母は精一杯働いている・・・

かやの木保育園は個人のものではありません

かやの木保育園を愛する人々、関心のある人々のもの

みんなで育てて行く保育園です。


~園長

伊藤喜代子のことば~

かやの木保育園の初代理事長である西野先生の言葉には、かやの木保育園が設立された当時の想いが込められています。

 こばと保育園は、3、4、5歳児の保育園でしたが、かやの芽福祉会の願いだった「0歳児~5歳児までの一貫した保育」と「地域の子育てのセンターとなれる保育園」を目指して、2017年度から1.2歳児保育、2018年度には1歳児、2歳児のそれぞれの年齢別保育、2019年度からは0歳児保育もスタートしました。

 かやの木保育園が育んできた理念を大切にしながらも「こばと保育園ならでは」の生活や活動の中で子どもたちの生き生きとした成長・発達が保障され、子ども一人ひとりが主人公になれる場を大切に考えています。

 こばと保育園に行ったら「こんな良いことある!」と日常を楽しみ、子どもも大人も幸せに溢れている保育園でありたいと願っています。