年神様をお迎えします!

 あけましておめでとうございます!

昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。

今年も変わらず、よろしくお願いします。年末自分達で作った雑巾を使い年神様がやってくるよう掃除をし、お餅つきの時に、かぶと組の子たちに作ってもらって冷凍しておいた「お供え餅」を出しお正月さんを迎え入れる準備をしました。

  1. 鏡餅
  2. 黒豆
  3. 干し柿
  4. 田つくり
  5. 昆布
  6. みかん

かぶと組の子どもたちに、七つの品を見せ乍ら、黒豆・栗で「まめで、くりくり」、干し柿とたつくりで「かきたつように」昆布は、「よろこんぶ」みかんは橙色で「代々家族が繁栄しますように」と言う言葉と、意味を伝え各部屋に届けてもらいました。

何しろ初めての試みでしたので、子どもたちも覚えきれず子「大豆」子「えっ!黒豆」子「なんやったっけ?」と戸惑い乍ら考え時には、もう一度聞きに行って覚えていました。しかし忘れてしまいそうになるので「まめでくりくり、かきたつように、よろこんぶ、代々家族が繫栄しますように」を念仏のように繰り返しながら、伝える人を待っている姿は、なんとも愛おしくて可愛い姿でしたよ。

どうも、このお供えはこの地域の特徴のようで、すので意味も少し紹介します!

・中津川の辺りでは、元気ということを「まめ」とも言うんです。余談ですが「お父さんおかあさんも、まめな。」と聞かれたら「お父さん、お母さんも元気でいますか?」ということになります。

・干し柿は、いいことをかき集める(かき取るともいいます)

・田つくりは、立ち上がっていく。

・昆布は、喜びいっぱい来るように…

・みかんは、本来「だいだい」という小さくて緑の葉がついたものをのせるのですが、みかんの橙色なので代々…との意味につなげています。

総合すると「この一年、家族みんなが元気でいいことがたくさん集まり、喜び多い年になりますように…」という願いが詰まっています。それぞれの家族や、地域で少しづつ違うこともあるかと思いますが、こばと保育園では、このような思いを込めて飾りました。

これからも、季節の行事を楽しみながら保育の中で伝えていきたいと思います。

 

お正月明け、元気な姿で登園してくるのを楽しみのしています。